【Book】医者が教える最高のやせ方
無理なく、日々を楽しみながら体を整えられる痩せ方があることを、もっと多くの方に知ってほしいと思ったのです。
また、私が心から伝えたいのは、「健康寿命」を延ばすことの大切さです。
正しくやせません!
一時的に体重を落としても、またすぐに戻ってしまう…、そんな繰り返しに、もう疲れていませんか?
リバウンドを繰り返し、無理な食事制限でイライラ…。こうした苦しい減量を続けていると、体も心もどこか疲れ果ててしまいますよね。
痩せたい。でも、無理なく、自分に合った方法で痩せることはできないだろうか?
そんな悩みに応えるのが『医者が教える最高のやせ方』です。
本書を読むことで
リバウンドしにくい、持続可能な生活習慣を身につけられる
短期的な成果を目指すのではなく、長期にわたって続けられる方法で、リバウンドのリスクも減少します。
無理な食事制限や過度な運動に頼らず、自然と体重を減らせる方法が知れる
毎日の生活に無理なく取り入れられるため、長続きしやすく、無理なく理想の体型に近づけます。
お米を中心としたバランスの良い食事法で、満足感を損なわず健康的な食生活を楽しめる
食べる楽しみを維持しながら、健康と体型の両方を整える食事スタイルが身につきます。
ストレスやイライラが軽減し、日々のエネルギーが向上
無理のないダイエット法で、精神的な安定を保ちながら、日常生活の活力も向上します。
健康的な体づくりのための基礎知識が身につく
正しい知識を得て、自分に合った方法を選べるようになるため、長期的な健康維持にも役立ちます。
医者が教える最高のやせ方 著者 梅岡比俊
日々を楽しみながら、体を整えられる痩せ方はできないだろうか?
無理なく、自分に合った方法で痩せることはできないだろうか?
そんな悩みに応えるのが
『医者が教える最高のやせ方』です。
極端な食事制限や過度な糖質カットに頼らず、
日々の生活の中で楽しみながら自然に体重を減らす『お米を食べながら痩せる方法』を提案しています。
『好きな食事も楽しみながら痩せる』──
理想を叶えるために、お米や和食の栄養バランスを取り入れ、健康的に理想の体型へ近づく方法を具体的に紹介しています。この方法の最大のポイントは、無理なく続けられること。
好きな食事を我慢する必要がないので、制限によるストレスもなく、毎日を楽しみながら体重を管理できます。急激に体重を落とすのではなく、少しずつ体を整えることでリバウンドのリスクも抑えられるのが大きな魅力です。
さらに、『ただ体重を減らす』だけで終わらせず、痩せた後も健康的で美しい体を長く保てる工夫が詰まっています。
せっかく痩せてもすぐにリバウンドしてしまっては意味がありません。
毎日無理なく実践できる方法で体を内側から整え、結果として理想の体型が長く続く痩せ方をお届けします。
目 次
- はじめに 健康を損なうダイエットは、もうやめよう
- 第1章
- 「糖質制限ダイエット」には危険がいっぱい!
- 私は「糖質制限ダイエット」をおすすめしません
- 明確なエビデンス(科学的根拠)がなく、安全性が確立されていない
- 食物繊維の摂取が減り、腸内環境が悪化する
- 筋肉量が減り、基礎代謝量が減少する
- 心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなり、死亡率が上がる
- インスリン抵抗性が増し、糖代謝力が落ちる
- ケトン体への過信で、副作用や健康への悪影響が生じかねない
- 身体も脳もエネルギー不足になり、メンタルに響く
- ——-
- 第2章
- お米を食べるとなぜやせるのか?
- 炭水化物はごはんで摂るのが一番!
- お米の糖質は身体にやさしい
- お米の糖質は脂肪になりにくい
- お米は腹持ちがよく、代謝を促す栄養素が豊富
- 冷えたごはんにはさらなる減量&病気予防効果がある
- ごはんは心を安定させる
- お米には添加物が少なくアレルギーの原因にもなりにくい
- ——-
- 第3章
- お米を食べるダイエットはこうして実践!
- 「お米を食べるダイエット」6つのルールを把握しよう!
- 朝食は抜かずに3食食べる
- 朝食・昼食・夕食の割合を3:3:4にする
- 和食の一汁三菜+ごはん1膳が基本
- 「PFCバランス」を2:2:6の割合にする
- 血糖値が急上昇しないように食べる
- 中毒性のある「超加工食品」や「ジャンクフード」はできる限り食べない
- 無理に玄米にこだわらなくていい
- 第4章
- 実は、睡眠不足は肥満の大敵です
- 睡眠不足はどんどん太る
- まずは量! 質より量を確保する
- 寝室の暗さ、室温、音を整える
- 夜は照明を暗めにし、明るい電子機器も見つめない
- ベッドや布団に入るのは眠くなってからでいい
- 空腹を感じる状態で眠りにつくのがダイエットには効果的
- 寝酒はNG!
- 自分に合った「寝具」を選ぶ
- 自分に合った「寝る前の習慣」を見つける
- 睡眠時間は1日最低7時間を確保
- 眠り始めの3時間は絶対に起きないようにする
- ——-
- 第5章
- 運動を習慣化してもっと効率的にやせる!
- 運動すると、そもそも暴飲暴食しなくなる
- 適度な運動こそが「百薬の長」
- なぜ続かない? 運動を続けるために必要な思考
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- 巻末付録【Q&A】教えて!梅岡先生
- 炭酸水は、ダイエットに適した飲み物ですか?
- ダイエット中の間食はやめたほうがいいですよね?
- 朝はお腹が空いていません。無理してもごはんを食べたほうがいいですか?
- 3食ごはんを食べて、本当に太りませんか?
- 夜遅くに食べるのは、やめたほうがいいですか?
- 白米のGI値は、気にしなくてもいいのですか?
- ダイエット中、飲んでもいいお酒はありますか?
- ダイエット中におすすめの運動はありますか?
- どの時間帯に運動するのがいいですか?
- もう少しやせるスピードアップしたいのですが…
- ——-
- おわりに 未病予防と予防医学をもっと広めるために
出版社:すばる舎(2024/12/13)
単行本:220ページ 価格:1,650円(税込み)
購入者プレゼント!
購入者には、限定のプレゼントがございます。
年間16万人の患者さんを診ているクリニックの医師だからこそ伝えられる「健康的なやせ方を継続するために、意識して欲しい5つの心得」の動画とPDFを、受け取れる方法を記載しております。
動画では本書では書ききれなかったことをお話ししております。
詳しくは、本書の差し込みチラシをご覧ください。
著者メッセージ
『医者が教える最高のやせ方』にご興味を持っていただき、ありがとうございます。
本書を書いたのは、ただ体重を落とすための方法を伝えたいからではありません。無理なく、日々を楽しみながら体を整えられる痩せ方があることを、もっと多くの方に知ってほしいと思ったのです。
私自身、かつて糖質制限による減量を試したことがありますが、短期間で体重は落ちても、すぐにリバウンドしたり、体調を崩してしまったりと、むしろ健康を損なう結果になってしまいました。その経験から学んだのは、我慢するのではなく、日々の習慣として無理なく続けられる方法こそが大切だということです。そしてたどり着いたのが、体と心を整える『お米を食べる痩せ方』でした。
また、私が心から伝えたいのは、「健康寿命」を延ばすことの大切さです。
日本では、平均寿命は長くなっているものの、健康でいられる期間にはまだ大きな差があり、人生の最後をどう過ごすかが課題になっています。この方法は、ただ痩せることを目的とせず、健康に生きるための土台を作るものでもあります。健康でいるために日々どんな食事をとるか、どんな生活習慣を持つかが大切なんです。どうか本書が、無理なダイエットに疲れてしまった方や、健康と体型のバランスを考えたい方にとって、新しいスタートのきっかけになればと願っています。そして、この方法が少しでも多くの人の健康寿命を延ばす助けになれば、本当にうれしく思います。
医療法人梅華会グループ 梅岡 比俊
プロフィール
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書店イベントのご案内
この度、『医者が教える最高のやせ方』出版を記念し、梅岡比俊トークイベントを開催します。
自らもダイエットに挑戦して悩んだ経験から、低糖質ダイエットには疑問を抱くようになりました。低糖質ダイエットは、リバウンドが伴うなど実は多くの人にとって効果が薄いだけでなく、体調を崩すリスクもあります。
また、世の中にはダイエット法の本がたくさんあります。なかには過激な方法を提唱するものもあり、医師の視点からは警鐘を鳴らしたくなるケースもあります。
今回のトークイベントでは、
医師だからこそ語れるやせ方の真実や、本書に込めた思い、さらに多くの方が悩むやせ方に関する具体的なアドバイスをお届けします。
ダイエットに何度も挑戦してきた方や、リバウンドせず健康的にやせたい方、専門的な視点でやせたい方、ぜひご参加ください。
備考
定員:70名
主催:株式会社すばる舎 医療法人社団梅華会 株式会社人財育成JAPAN